よくある質問と回答

Q 依頼する場合、弁護士費用はいつ支払いになりますか。

A 着手金については契約時にいただきます。もっとも、不倫慰謝料や貞操権侵害の請求ご依頼の場合には着手金はいただいておりません(事件管理費として1万1,000円いただいています)。

報酬金その他については、基本的に契約終了時(解決したときなど)にいただいています。

Q 法律相談はどのようにすればいいですか。

A まずは、電話、メール、LINEのいずれかでご連絡ください。日程を調整させていただいて、ご相談していただきます。

Q 出張相談はしていただけますか。

A 原則としてしておりません。なお、不貞慰謝料と貞操権侵害については電話相談対応しております。

Q 営業時間外(休日や夜間)の相談はしていただけますか。

A 個別にご相談ください。

Q 相談料はおいくらですか。

A 初回相談は30分無料です。2回目以降は30分ごとに5,500円をいただいています。

Q 電話での相談は可能ですか。

A 不貞慰謝料と貞操権侵害(独身だと偽って関係を持った事件)は、電話でもご相談いただけます。

Q 不倫の慰謝料を請求するにはどのような証拠が必要ですか。

A 肉体関係があることがわかるものが必要です。LINEでのやりとりでホテルに行っていることが分かるものなどです。ホテルの出入りの写真なども有効です。

Q 弁護士費用はいくらになりますか。

A ① 請求する場合には、最初に事件管理費として1万1,000円いただいて請求しています。

任意の交渉で解決できる場合(裁判をせずに相手が払う場合)には、報酬金として22万円+もらう金額の17.6%をいただいています。訴訟提起する場合には訴訟の着手金として22万円、報酬金として経済的利益の17.6%をいただいています。その他、日当実費がかかります。


② 請求されている場合には、着手金として22万円をいただいており、和解した場合などに経済的利益(請求額からの減額分)の11%を報酬としてもらっております。その他、日当実費がかかります。

Q 不倫慰謝料の問題はどのように解決することになりますか。

A 相手方に不倫の慰謝料を請求して支払ってもらえれば解決します(示談)。払ってもらえない場合には裁判をするかどうか検討していただき、裁判をするのであれば裁判の中で勝訴判決を目指します。

示談する場合には、交渉によって接触禁止や口外禁止などの条件をつけることがあります。

Q 離婚したいと思っているのですがどうしたらいいのかわかりません。

A 離婚するには離婚できるかどうかの問題に加えて、財産分与、慰謝料、年金分割、未成年のお子さんがいれば親権や養育費など煩雑な問題が多々あります。

わからないことは弁護士に相談してください。

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